行政書士勉強法の忘れたくないコツ

行政書士の勉強法は、テキストや参考書、講義等から知識を蓄え、問題集に取り組んで解答力強化(および試験の研究)に励む……ことが究極の要となります。
この過程をもう少し計画的に行うことで、さまざまな準備ができるほか、さらに一味違ったアイデアも生まれてきます。
行政書士の試験日は毎年決まっています。行政書士試験日までの期間を逆算して、どんな勉強法にどれくらいの日数をかけるのか(厳密に、でなくてもOKですから)決めてからはじめるほうが、進捗に拍車がかかります。

行政書士の推奨勉強期間は6~9ヶ月、それより短い場合はぎりぎりで3ヶ月、といったところですが、これを3期くらいには分けましょう。
第1期はいわゆるインプットの時期、第2期はいわゆるアウトプットの時期ですが、第3期は、見直しや仕上げの時期となります。

行政書士の勉強法/第1期

  • 講義を受け、テキストや参考書を数回往復することを目標にする
  • そのために過去問をよく活用(この段階では試験範囲の理解を深めることが主目的でOK)
  • この段階から時間を見つけて、一般知識課目の時事性の高い問題に備えて適宜メディアに接する機会をつくる
行政書士の勉強法/第2期
  • 過去問の利用頻度を増やし、全範囲を何回も解くことに集中(時間を計ってのやり込みは熱心に繰り返す)
  • できなかったところはテキスト類や講義から補完する
行政書士の勉強法/第3期
  • 最新の法改正への対応を必ず済ませる
  • 模擬試験を受けたり、テストや答練を利用したりして、腕試しをする(特に、どこかの試験会場に出向く模試は非常に大切な経験になる)
  • 自分の苦手範囲をピックアップして、徹底的な対策を時間が許す限り行う(そのためには、その部分をフィーチャリングした単科講座等や質問・サポートのサービスも臨機応変に利用する)
  • 余裕があれば過去問以外の問題集もやっておく(ただし、やり切れないほどやる必要はないため、やり込める範囲に抑えてOK)
行政書士の勉強法では、以上のような手順をてきぱきとこなしていくことがオススメできる方法論となります。人によって、少しずつ違った要素を加えることも可能ですが、まずはこうした趣向の計画を組み立てることからはじめるとよいでしょう。

→ 難易度無関係に行政書士試験に合格できる勉強法